スポナビライブのサービス終了でDAZNに追加されるコンテンツとは

サッカーのプレミアリーグやラ・リーガ（スペインリーグ）、プロ野球、バスケットボールのBリーグなどのスポーツを配信してきたスポナビライブが2018年2月13日で新規申し込みを終了し、5月31日にサービスが終了となります。

これまでスポナビで配信されてきたコンテンツは2018年2月9日よりDAZNで順次配信されるとのことで、DAZNはさらに配信コンテンツが増えることになりますが、どのようなコンテンツが増えるのか？

スポナビライブの加入者はどうなるのか？を解説していきたいと思います。

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2018年2月9日からバスケットボールB1リーグの配信が開始

すでにDAZNでは「Bリーグ」のカテゴリが追加され、2月9日よりB1リーグの試合の配信が開始され、その後B2リーグも追加されています。

また、DAZNには元々バスケットボールのカテゴリはあり、FIBAワールドカップ予選の配信がされていました。そのため、日本のリーグであるBリーグとワールドカップの予選のどちらも見れるという点ではDAZNに元々加入しているバスケットボールファンとしてはありがたいコンテンツの追加となります。

FIBAワールドカップ予選の配信コンテンツ

予選に出場しているチーム（国）全てが配信されるわけではありませんが、大半の試合が配信されています。

プレミアリーグとラ・リーガの配信試合数も増加

これまでDAZNではプレミアリーグとラ・リーガの試合を毎節最大5試合配信していましたが、全試合配信してきたスポナビライブのコンテンツを引き受けることになり、プレミアリーグとラ・リーガの配信試合数が毎節最大10試合配信されています。

プロ野球中継も2018年シーズンより開始

DAZNではこれまで横浜DeNAベイスターズと広島東洋カープのみの中継でしたが、読売ジャイアンツを除く11球団が主催する試合の中継が決まりました。

これでスポナビライブで野球を楽しみにしていた方もひとまず安心ですね。

スポナビライブの会員は月額980円で利用可能

DAZNの利用料は月額1750円ですが、スポナビライブの会員向けの割引プランがあり、月額980円でDAZNが利用できます。

このプランへの移行方法はスポナビライブを運営するソフトバンク株式会社から順次メールが届くので、そのメールからの申し込みに限ります。

そのため、スポナビライブで利用していたメールアドレス・パスワードを利用してDAZNに登録してもこの割引は適応されないため、注意が必要です。ソフトバンク株式会社から届くメールを待ちましょう。

DAZNに追加されるコンテンツまとめ

スポナビライブで配信されていたコンテンツがすべてがDAZNに追加されるわけではないため、どのコンテンツが追加されるのかを紹介します。

2018年2月17日時点での追加コンテンツ

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